暇がないとか言っておきながら、やっぱり洋酒のストックリスト作ってしまいました。それをそのままここに貼り付けてしまおうかと思っていたのですが、あまりに長くなりすぎて下手すると字数オーバーになるかもしれないから（Ａ４で３枚になりました）、分類…

妻と一時間半かけて行って来ました。こちらは夜は７時でおしまいなので（普通蕎麦屋さんは仕舞いは早いもんです）ちょっと急ぎました。 妻は初めてです。僕も久し振りです。この日の蕎麦は細切りが長野白馬の蕎麦、荒挽きは宮城秋保の蕎麦。そばがきと、妻は…

近所に新しいプリン屋さんがオープン。「王様エッグの手作りプリン」http://www.o-samaegg.com/おとつい・昨日・今日とオープニングイベントをやっていたらしい。朝妻が行きがけに寄ってみようと思って９時過ぎに行ったら既に長蛇の列で、用事のある身、とて…

かなりこまごまと修正されていて面白かったです。オープニングからものすごくクリアで、かなり不思議な感慨に打たれました。それにしても改めてこの世界観の構築はもの凄いと思いました。ストーリー云々を凌駕するものがあります。後発の映画がことごとく影…

ウチのクラスはおとなしいのが多いんで、こういうイベントには弱いんです。でも気合いは入ってて、ふだんチャランポランであんまり好かれてないようなのがカッコいいとこ見せたり、地味でおとなしいと見られてたのが思いもかけないファインプレーを連発して…

壺です。でも割ったらバウムクーヘンなんです。しかも中にはリンゴが入っている！ 石川県メルヘン日進堂の「珠洲焼の里」。珠洲焼というのは平安末期からあったとされる陶器で、それを模したということです。しっとりとしていて大変おいしい。しかし半分に割…

今日が校長先生の授業参観でした。 これが査定に影響するということをなんとなく知っている生徒もいて短絡的に「これで先生の給料決まるんやろ」なんて言い方をしたもんだから、生徒たちはえらい静かに真面目に授業を受けてくれました。いや、君らがそんなに…

今日は妻の両親＆弟＆愛犬一家と車で奈良へ。義父の田舎だ。五條文化博物館と親戚の家２軒に寄ったのだけれど、ここいらはもう一面柿の木だらけなのだ！ おばあちゃんのひとり暮らしでは収穫できない高い木の柿の実を、竹でできた採取棒でとったのだけど、あ…

話題にする時点で完全に「ふさわしくない」人であります。 ボージョレ・ヌーヴォは毎年「船便の安いのが来てから飲むからいい」なんて言ってて結局忘れて飲まず仕舞いになるのだから、その時点であちらさんから「あんたは飲まんでよろし」と言われる人種です…

授業ではいよいよ教科書掲載部分の終末に入っていくところです。つまりＫが死ぬところまで。 Ｋはなぜ死を選んだのか、という問題は、まあいろいろと解釈はあるわけですがこれはまあある程度考えれば方向性は出てくる訳です。でもわからないのは、「なぜ『先…

『ツイン・ピークス』が初めて全話ＤＶＤリリースされるんですね。伝説的な、デビッド・リンチの奇奇怪怪なるテレビシリーズ。ずっと気になっていながら手が出せなかったものです。映画版と併せて、この機会に入手したい衝動に駆られています。問題は、値段…

今年のはうまくできたようですよ。去年の柿とは種類が違うそうです。 去年はなんだかうまくいかず、リブラッチさんのバーで真峰さんがご持参下さった干し柿をラフロイグで食べてごっつい美味かったのを思い出します。こいつもそういう取り合わせでいってみよ…

某新聞社が勧誘に来た。馴れ馴れしいもの言いで感じ悪い。その勧誘員曰く、「新聞の中身はどこもそう変わりません。サービスならウチが一番です････」。そしてそのサービスの内容を説明しだすから遮った。「どの新聞も中身は変わらないって、本気でそんなこ…

雑誌「一個人」12月号を読んでいくつか興味を持ったワインがあった。これがまた、正に季節のボジョレー・ヌーボーとは全く無関係でして。いろんな国のワインなんですが、「安くて旨い」これがポイントなんですね。で、ちょいと探してみた。 ところがなっかな…

営業に行って参りました。来年度から新校になるので、例年より広範囲にわたって営業活動をします。僕が当たったのは八尾。 近鉄某駅が最寄となる２校へ。まず近い方へ伺うと「今から会議」と仰るので、ではということで駅をはさんで遠い方へ。覚悟はしてたん…

夕方、帰宅しようとしているところに妻からメール。「奥の方のお酒って飲んでる？」 僕の部屋では衣物掛けの下が洋酒置き場になってます。限られたスペースの中、買って来る度積み重ねられて行くので、奥の下の方の壜となると取り出しにくいこと甚だしい。ど…

中に何人か凄く興味持ってる子がいるんです。あるクラスでは途中である生徒がｋの自殺を察知してしまいました。僕はこの作品を取り上げる時ははじめに通読することをせず、一段落ずつ読みながら、後の展開を気にさせながら授業して行きます。その子は教科書…

小沢くん。自分に対する不信任と解釈したという、そういう気持ちは実はわかる。 過日の日記で、ハッキリとは書けなかったけれど、職場での出来事で担任団としての案がロクな議論もなく完全否決されたときには、僕は明確に「公式な場で自分は担任として不適任…

バイオ・ハザードもジェイソン・ボーンもシリーズ３作目にして遂に謎が明らかに。と言われると、後付けのストーリーかと思いつつ商売に乗せられて気になってしまう。「ボーン・アイデンティティ」はこの１作で物語完結してたんじゃなかったっけ？ 記憶、取り…

今年は能勢の山奥にある「おおさか府民牧場」。子ども向きっちゃその通りなんですが、これが生徒にはピッタリだったようで。牛や山羊はお客さんから餌をもらいつけているんで、寄って来る寄って来る！ かわいいもんです。広々としてて、生徒もおおはしゃぎ。…

こう肌寒くなってきますと、この素焼きのビアマグの出番です。みなさん先刻ご存知のように、素焼きのカップに入れるとビールはおもいっきりこまかく泡立ちますから、味も口当たりも俄然まろやかになります。もうキンキンに冷えてる必要はないですからね。重…

『ホー』『アヒルと鴨のコインロッカー』『しゃばけ』『艶々日記』『センセイの鞄』。一応細々ながら読書は続けてるんですが、どうも感想を書く筆が進まない。困った。

やっぱりこのシリーズはハズレがありませんよ！ 熟成年数はまちまちです。アードベッグはなんとたったの６年。でもこれが旨い。若いモルトならではのフルーティさの一方で妙な熟成感もある。充分うまいです！ ただベンリアックはやっぱり見かけないですね。…

「こころ」やっとあらすじから本文に入ったところですが、なかなか好評です。思いっきり食いつきのいい子もいます。先が気になるんですね。さすがです。また女子が興味のある恋愛の問題が絡んでますのでね。登場人物の倫理観などは現代と全然違いますので、…

スペイン。独裁政権とレジスタンスの戦闘状態が泥沼化した1944年。父をなくした主人公の少女オフェリアと母親が、再婚相手である軍将校ビダル大尉の任地へとやって来る。新しい父は冷血な鬼軍人。母は臨月を迎え体調が最悪。オフェリアは身の置き所がない。…

帰ってきてからコーヒー淹れました。久し振りに豆を買ってるので。で、それにアイリッシュウイスキーをたらしてみた。ホイップクリームをのせればアイリッシュコーヒーになるのですが、そのひと手間をかけられないわたくしであります。でも風味が変わって、…

毎日500ミリのペットボトルにお茶を入れて職場に持って行きます。涼しくなってきたのでだいたいこれ１本でもちます。小さい冷蔵庫があるのでそこに入れておきます。間違って飲まれないよう、キャップに苗字の一文字目を書いてあります。 今日は午前中連続授…

学級通信の文章より。 長崎空港で、滑走路に向かう全日空機の無線が使えなくなった。ルールに反し、携帯電話の電源を切っていない乗客がいたため、一部で「携帯が原因か」と報じられた▼ところが、管制塔でも同時刻に無線が不調だったことが分かり、携帯電話…

というやつでして。もちろんあくまで生徒の休みなので我々が休むなら年休を取らないといけませんが、僕は休日出勤の代休をここに当てて休むことにしました。 で、また「芦屋探訪シリーズ」です。妻がお友だちから訊いて来たお勧めの店リストに従って、お昼に…

「ラブラブ」「うざい」「逆切れ」といった若者言葉や「内部告発」「イラク戦争」「ニート」など時代を映す言葉も引けます−。岩波書店は２３日、国語辞典の「広辞苑」に約１万の新語を加えて改訂し、第６版として来年１月１１日に刊行すると発表した。 現行…