年賀状書きの気分転換に日記更新。 ソニーの電子書籍端末「reader」には惹かれるものがあったのですが、書籍を扱うreader store（http://ebookstore.sony.jp/）の蔵書があまりに少なすぎます。10冊検索してヒットゼロ。判りやすく言うと、村上春樹の著作が一…

やっと今日から自分の年賀状作りに着手しはじめられました。絶対元日には着けません。申し訳ありません。

引越しをして山本酒店が近くなって、よしこれでチャリで行けるぞと思ってから、はや３ヶ月近く経過。やっと行ってきました。25分くらいで行けた。 伺うと早速今年のしぼりたて飲み比べをさせていただく。写真を撮ったのだけど何故か再生できない。残念。これ…

昨日・今日で幾つもあった、「まあええんやけど」なこと。中で一番どうでもええことにだけたわごと書いて、少しでも気を鎮めることにします。 あの番組がもしこれからも続いていくものであったなら、ああいう判断はしなかっただろうなと思った。「ああ、やっ…

http://movie.goo.ne.jp/showtimes/showtime.php?id=MOVCSTD17087&t=0&p=0&a=ARACSTD2700100 行く時間あるかな････

妻と難波にメシ食いに行ったのですが、せっかく落ち着いた店なのに、某団体客が場をわきまえぬ大騒ぎをしていて大変不愉快でした。目の前の妻の言葉も聞き取れないくらいやかましい。 どうもそれが同業者のようです。聞きたくもない会話が全部届いて来るので…

帰宅すると「行きたいとこがある」と妻が言うのでその足で二人でチャリを漕ぎました。 新居の近所でもあちこちでクリスマスイルミネーションを施している家があります。先月末くらいからちらほら見かけはじめ、12月に入って一気に増えました。今でも帰宅する…

『ロング・グッドバイ』を読んで珍しくカクテルを飲む気になって、オーガスタ、オークス・ドラム、ハーバー・インといったバーで作っていただいて飲んだ。作り手によって全然味わいが違う、という面白さがカクテルにはあるということを改めて実感した。 オー…

テツ先生が先日勤務校に来られた。前の学年の主任で、ずっとお世話になってた。転勤されたのだけど、今でも何かと気を回していただいている。 この日は工業部会で来られたとのこと。「ハイこれ」と言って、お酒を持って来て下さった。奥さんが貰って来られた…

インフルエンザの予防接種を、ようやく受けられました。 年が明けると修学旅行があるので、今回は絶対受けとこうと思っていたのです。効果が出るのに二週間くらいかかると聞いていたので11月中には行きたかったのですが、土日も含めて無休なもので、なかなか…

まあ通勤電車に乗っていれば、我が目を疑うようなヘンな奴に遭遇して不愉快な思いをするようなことなんて、枚挙にいとまないことではあるのですが。 今日は出勤の電車で隣に立った男が本当にフシギな奴でした。 比較的空いてたとはいえ通勤電車、多く人が乗…

年末の楽しみのひとつとして、ニッカが出す20歳の余市と宮城峡を味わうことがあります。 ところが今年はなかなかお目にかかれなくて、今日ではないのですがオーガスタさんでやっと見つかりました。ハーバー・インさんで、この企画は今年が最後らしいという噂…

電子書籍、気になります。 無論僕は基本的には紙の本を大事にしたいです。ただ上手に併用できるのではないか、とも思います。新刊書を、文庫化を待つことなく読める（しかも場合によっては紙の本より安く）という部分はやはり惹かれます。ただ問題は品揃えで…

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」さかんに番宣していますが、ＳＦアクションとして出来がいいのならスクリーンで観てみたいという気があります。番宣見ただけで泣き所が大体わかってしまったとか、森雪が全然キャラ違うだろう、とか、原作を知らない者でもすぐ感…

http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE3EBE1E6EAE7E7E2E2E6E3E0E0E2E3E28297EAE2E2E3?n_cid=DSANY001 電波の割り当てを移行させようという話。 確かに財界的視点から言えば喜ばしい流れなのだろう。全国の劇場で使っている装置は全…

やっぱり人間相手の仕事というのは難しいもんです。

職場に今クリスマスツリーが飾られています。公立の学校でクリスマスツリーを飾っているところは、そうないでしょう。このツリーは、今春退職された先生が本校に寄贈して下さったものです。この学校を愛して下さっているのだなあ、と、しみじみした気持ちに…

007の撮影に使われたモデルガンがおよそ3700万円で落札http://www.cinematoday.jp/page/N0028618 金持ちの考えることはワカラン。と言いながら、ちょっと「いいなあ」と思ってるヤツがここにいる。 劇中で使用していた銃とはまた別物のようです。ポスターの…

追って、清水版『長いお別れ』も読んでいる。確かにこちらの方が、言葉遣いやリズムがハードボイルドという雰囲気を醸し出していると思う。でも、やはりどうしてもこれは明らかに翻訳の文章を感じてしまうのだ。村上版の方が逐語訳であって翻訳くさいという…

憤りを覚える。それも激しく。 でも、ここが肝心なところなんだ。やられたからやり返せ、ではなく。毅然とした態度の示し方はあるはず。何よりも、人の命を尊重しなくてはならない。 お願いだから、人を人として見る心を持ってくれ。

いちりつのプチ同窓会に呼んで貰いました。今回はまが幹事を務めてくれて、主に彼の１年２年の同級生に声を掛けたとのこと。僕は１年時の担任でした。これまで?が声掛けしてくれた集まりに何度か呼ばれていましたが、少し顔ぶれが違って、会うのが卒業以来の…

誰に読んで貰うともなく延々とネタを書き続けている間に、楽しい酒が二晩続いていました。 土曜日は本当に久々に松林へ。新蕎麦の季節にはとっくに突入しており、松林で新蕎麦を食べたくてしょうがなかったのです。はて、前回来たのは一体いつだった？？ テ…

そもそも「ハードボイルド」とは、感情描写を排し、登場人物の行動のみを描くことに徹したスタイルのことを言うのだったと思う。そうしたスタイルの中、主人公たちは持ち物や嗜好に大いにこだわりをもって行動するようになって行く。サム・スペードは入念に…

マーロウものの映画化作品は代表的な三作すべて鑑賞済みと書きましたが、本当にお恥かしながらストーリーなどは殆ど記憶に残っていません。ただ主人公の雰囲気だけが印象に残っている。ああ、それから今回『ロング・グッドバイ』を読んでいる間中、ずっと映…

昨夜は眠気に負けてえらい中途半端な終わり方をしましたが。どっちみち何回か続けてこのネタで書くつもりでいました。 世評では昔から馴染みの清水版が好評で、中には読みもせずに村上版を無意味などと断じておられる向きもあるようです。『ロング・グッドバ…

村上春樹訳の『ロング・グッドバイ』を読んだ。言わずと知れた、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウものの中でも代表作と目される作品。 マーロウものは映画で、この作品も含めて既に知っている。映画にハマり始めた頃にハンフリー・ボガート主…

パソコンもインターネットも何も不具合ないのにこんなに更新を滞らせたのは初めてですね。 仕事が無休なのはずっとですが、どうにもこうにも加重負担気味でしんどいなあと思ってたらとうとう体調崩してしまいました。が、それももうほぼ快復しました。 山本…

自宅の部屋の机上は机上で、たいがい趣味に偏っていますなあ。余市の樽型のはそもそもお土産でいただいたお菓子の入れ物です。

鳥猫さんが荻昌弘さんのことを書いておられました。Mixiご覧になれる方はぜひご一読下さい。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1608812451&owner_id=2177369 以下の僕の文章は蛇足ですが、懐かしくなって、つい自分でも何か書いてみたくなりました。 以前は…

今日は午後３時の時点で、校内で活動してるのはウチのクラブだけになってしまいました。試験前でもないのに、これは珍しい。他校に出ているクラブもありましたが。 校内閑散。職員室は無人。寂しいものです。 職場の机上には例によっていらんもんばっかり。 …