「ターミネーター　４」（６／２７）

妻が入手してくれた券で映画を見に塚口へ。妻は本当は「rookies」が見たかったろうに、たまたま僕がネットでターミネーターのサイトを見てたのを目撃してこちらに譲ってくれました。過去作全て劇場で観てる付き合い上、気になっていた作品でした。いろいろ…

2009-06-29

「サーカスの怪人」ほか→「怪人二十面相、伝」→「Ｋ−20」（その２）

そして映画。やはり原作小説とは全然違いました。「翻案した」というレベルの違いではなく、小説のいくつかの要素を活かしただけで、全く違う物語でした。それはそれでいいんだと思います。実際映画は、ハリウッドアクション大作を彷彿させるなかなかの作品…

2009-06-28

「サーカスの怪人」ほか→「怪人二十面相、伝」→「Ｋ−20」（その１）

映画「Ｋ−20」を観よう、と思ってたのですが。どうも原作とは相当違うらしいと聞いてではまず原作を読もうと思い、更にその原作には原典があるのだからどうせならまずはその原典に当たるべし、などと言っているうちに映画のほうが上映を終了してしまいました…

2009-06-27

日記がなかなか書けない

この日はインフルエンザ対応で休校になったぶんを補うために授業があって出勤。午前中ですが。朝教室に入ると大絶叫に迎えられ、事態を把握できず「まさか上から黒板消しでも落っこちてくるのか？」ときょろきょろしてたら、どうやら生徒らが大合唱で「おは…

2009-06-22

これに行きたかった

「万年筆で描こう」http://blog.goo.ne.jp/penandmessage/e/e0d06354f536ba79632d8b0e6ac4ce05#comment-list 吉宗さんのお店pen and message.にて。グラフィックデザイナー神谷利男さんを招かれての会でした。昔は落書きばかりしていたものでした。小説のま…

2009-06-21

生誕100年といえば

実はかの中島敦も、なのですね。ファンといえば僕は中島敦のファンです。教科書に載る顔写真も「似てる」て言われるし。関係ないか。その中島敦といえば誰しも最初に思い浮かべる『山月記』。これに着想を得て書かれた新刊『虎と月』（柳広司）が評判です。…

2009-06-20

さくらんぼう

昨日あんなことを書いたからか。さくらんぼうがまわって来た。父の実家から送られて来たものがおすそわけで回ってきたのだ。親にとってはいつまでも子は子。母がたまに口を滑らして僕を「かず」と呼んだりすると、妻が苦笑している。数の少ない上等の桜桃の…

2009-06-19

桜桃

桜桃忌でしたね。今年は太宰生誕100年ということで、過日ここにのっけた「斜陽」の他にも「人間失格」「パンドラの匣」と映画が続きます。楽しみのような、そうでないような。いまさらここで凡百な太宰論をぶつつもりはありませんが、この日が来る度やはりひ…

2009-06-15

サントリーのＣＭって

若き日のミッキー・ローク。そして、探してた映像をやっと発見。人に話しても誰も覚えてなかったけれど、やつぱり記憶違いじゃなかった。コルトレーンがかかってるやつ。そしてリザーブに丸い氷を浮かべる。こうなると飲みたくなってくる。で、もういっち…

2009-06-14

意識から離れない

気になる映画「レスラー」が昨日公開された。そこに三沢さんが亡くなった報があり、なんてタイミングなんだと思った。プロレス選手の孤高。そういったものがずっと頭のどこかにある。たった一週間しか上映しないみたい。今の調子じゃ絶対観に行けない。最…

2009-06-13

あなたは？

どうってことないですが。サイトをふたつ紹介。１．あなたが武将ならどのタイプ？ http://career.jp.msn.com/article2/turnaround_test/default.htm と言ってもたった４武将ですが。「転職するなら」というやつです。ちなみに僕は明智光秀タイプだそうで、…