生誕100年といえば

 実はかの中島敦も、なのですね。ファンといえば僕は中島敦のファンです。教科書に載る顔写真も「似てる」て言われるし。関係ないか。
 その中島敦といえば誰しも最初に思い浮かべる『山月記』。これに着想を得て書かれた新刊『虎と月』(柳広司)が評判です。http://www.amazon.co.jp/%E8%99%8E%E3%81%A8%E6%9C%88-%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BCYA-%E6%9F%B3-%E5%BA%83%E5%8F%B8/dp/4652086318
 これ、読んでみたいなあ。来年度たぶんまた『山月記』を授業で扱うだろうから、遅くともそれまでには。読みたい本、観たい映画が多すぎる。(これ行きたい! 生誕100年記念/中島敦http://www.kanabun.or.jp/te0520.html