飲んどくべき
グレンファークラスの1979年
ザ・ボウ・バーさんが詰めた一本。注いだ瞬間から華やか。どんどんトロピカルが出てくる。美味しさがわかりやすいものは得てしてすぐ飲み飽きたりもするけれど、これはそうはならないと思う。ずっと複雑さを楽しめる。バー・ターロギー・ソナさんにて。
アードベッグ17年
あの美味さを覚えている方なら、あるうちに是非! 1977年も並んで置かれているので、贅沢極まりない飲み比べも、今なら可能です! バー・オークス・ドラムさんにて。
オルトモア1992年
グラスに鼻を近づけた瞬間は「あれ? そうでもない?」と思ってしまう。ところが! 口に入れた瞬間に相好を崩すこと請け合い。これもトロピカルどんどん来ます。好みのど真ん中! バー・キャンベルタウン・ロッホさんが詰めた一本。バー・メイン・モルトさんにて。
グレンキース1922年
ドイツのボトラーズ、イースピリッツからの一本。理想的に「これぞグレンキース!」と思える青リンゴのフルーツ香が長く長く満喫できます。バー・キースさんにて。
山崎80周年記念特別限定ウイスキー
非売品。マスターが贈られた一本を秘蔵公開で出しておられます。過日ビッグカメラで購入したあのミズナラ感たっぷりの路線。更に強い。ちょっとしか残ってなかった。あるうちです! バー・ハーバー・インさんにて。
サリバンズ・コーヴ
なんとタスマニア島のシングルモルト! これがまた美味い! 銘柄が出始めた頃とは比べもんにならんくらい旨くなってるそうです。この破壊力は、騙されたと思って飲んでみるしかないです。バー・オーガスタさんにて。
(食っとくべき)カツサンド
天神橋サンボアさん名物のカツサンド。過日久々に食べました。やっぱりええなあ! 喉詰めるくらいの勢いで、あっという間にたいらげてしまった。
ああ、これで今年の外飲みも打ち止めですかなあ。