伊勢に何故か親近感

 つい暫く前まで妻が少し「お手伝い」で通ってたからでしょうか、最近何故か伊勢に勝手な親近感を持ってます。伊賀牛のファンだし。白鷹の御料酒も買ったし。赤福が毎月一日にだけ限定で出す「朔日餅」も今年はコンプリートで購入できてるし。僕自身は小学校の修学旅行で行ったきりなんですが。あ、いちりつの学年旅行でも一度行ったか。
 工房楔さんの作品にペンシルもあります。ふで入れの中はこうなっていて、左から「柘植」「キューバマホガニー」「欅」「伊勢神宮の欅」それぞれの0.7ミリ芯用(各々カラー芯が入ってます)。そしてワクからはみ出てるのが「楓ちぢみ杢」の2ミリ芯ホルダー。これには4Bの黒芯が入ってます。ペンケースの方はⅠrサンライズさんで見つけたものです。本当の木をあしらったもので、このシャープペン入れるのにはうってつけ。
 別写真で「伊勢神宮の欅」(上)と「欅」(下)を並べています。同じ欅でも全然質感が違います。これ、伊勢神宮の欅が特別変わってるんでしょうか。これは台風で倒木となったものを材として加工することを許可されたものだそうで、やはり結構稀少なもののようです。
 オチはありません。例によって。何故か、勝手に伊勢に親近感持ってるんです。