学年主任

 を務めることが決まってしまいました。
 明らかに「適材適所」の理念に反します。担任3連投も異例なんですが。正直、教科の方の意向としても、僕が引き続き担任を務めることも含めて望まれていません。校内に人材がない訳ではなかろうに・・・・。
 事前の打診では、もうひとつのポストもあったんです。どちらかと言うと今回はそちらの方に意欲的だったんだけどなあ。
 主任職の中でも学年主任というのは別格です(教務主任はもひとつ別格ですが)。大変なベテランか、すごい強面の人か、ごっついやり手の人がなるもんです。おそらく史上最弱の学年主任です。 まあ、ちょっとさぼりたい気分があったのかもしれません。しっかり働け、ということですね。この学年を名残惜しむ感慨も吹っ飛ばされて、新学年へ向けての準備が走り出しました。