軽井沢、そしてやはりのウイスキー・エクスチェンジ

ウイスキーエクスチェンジのベンリアッ

 バー・メイン・モルトにて。表の看板にてお勧めの軽井沢12年を頂く。なんとボトリングはこの6月。できたてほやほやのボトルだ。マスター曰く、軽井沢は熟年数の長いのは樽香がつきすぎていて、かえってこれくらいの年数のものの方がおいしい、と。確かにこれは美味いです。香りよし広がり厚く後口も重厚。これ、欲しいなあ。
 そして我が注目のウイスキー・エクスチェンジのベンリアック。こちらは21年もので、ピートが効いている。オフィシャルの1984年がピートの効いたのではいいそうだが、それを越えているとのこと。日本には入ってきてないのを個人で輸入されてるそうだが、この個人での輸入の苦労話を面白おかしく語って下さった。しかしすっかりベンリアック好きになってしまったなあ。
 軽井沢のラベル、撮った写真を帰って見るとぼけぼけ。残念。