夜中まで

　この日の採点業務を済ませてから久し振りに乗る南海電車で金剛駅まで。結構距離ありますね。そこで妻の実家一家と合流。先日来申し上げている父の還暦のお祝いです。豪奢なお店に連れて行ってもらい、松坂牛を頂きました。目の前に出て来てから鉄板皿の上で焼けていく。こんなのは初めてだ。サーロイン、旨かった！
　妻の兄夫婦は還暦祝いの王道を行く赤いちゃんちゃんこをプレゼント。お父さんは早速その場で着てみせるサービスぶり！　その写真をここでアップしてお見せできないのが残念でしかたがない。我々も用意していたものをお渡ししました。そしたら次はお父さんの方から息子・娘たちに手紙付きでおこづかいが！　サービスよすぎますよ！（しかも帰宅後開けて見たら法外と言っていいくらいの高額が入っていました。二人それぞれにです。これは、どうしようかなあ････）
　それから更に宴はつづき、お次はボーリングだ！　ということで近くのラウンド・ワンへ。若者で一杯です。僕はみなさんのイメージ通りボーリングは苦手です。一度だけ１７８出たことがありますがあれは本当のまぐれで、この日もスコアはせいぜい１００越〜１２０ちょい。妻もそんなもんです。一番高得点はお父さん。今日の主役にふさわしい！　でも実は右手を骨折して以来完治しておらず、あまり自由が利かないのだ。家族曰くそれがかえって手を固定してボーリングするのにはピッタリの手になったのだ、とか。ホンマかいな････。
　またも遠路送っていただいて帰りました。風呂入って寝たのが２時だ。翌朝は６時起床で採点業務のつづき、というのだけがちょっと不安材料でした。