宴会のノリ

ノリノリ

 前日に引き続き卒業生Ⅰの小論文トレーニング。この日は彼女もお連れで。彼の思いと出題の傾向をよく聞いた上で、どんな問題が出ても同じ作文ができるように仕込みました。これでかなり行けるんじゃないかなあ。
 その後職場の忘年会へ。部屋別で出し物をすることになっていたのですが、1〜3担任会合同チームは結局何もできず。ちょっと忙しすぎました。僕ははじめジャニーズメドレーでも、と思っていたのですが、そこから話が進展しませんでした。「結局間に合わなかったなあ」と思いつつ今朝出勤すると、2年のある方が「実は案はなくはない」と仰る。何かと言うと「エッサッサ」。某大学の応援演舞ですな。上半身裸で並んでやるやつ。3年の主任さん(柔道の先生)がえらく気に入ったみたいで3時から練習しますと言っておられたのだけど、その時間には僕は既にⅠの作文指導で職場にはおらず、どうなったのかなと思いつつ会場に行ったら結局やる人が少なくて立ち消えになった模様。個人的には「ほっ」としました。
 しかし他の部屋のみなさんは凄かった。一体いつそんな練習をする時間があったのか。衣装や小道具、音楽もバッチリ。内容については「公務員の守秘義務」ゆえ申し上げられませんが、本当にこの職場のみなさんはたいしたエンターテーナーです。写真でそのノリの一端を感じ取っていただけたらと思います。