堪能しました

客層が若い! しかも女性!

mifikoさんからおこぼれをちょうだいして、ブルーノート初体験、しかも出演はPE’Z! 白と黒さんや34。さんから羨まれるluckである。


書こうと思ったのだが(今日はこの時間しかない)横で大掃除を始められてパソコンに向かってられない。今も立って打ってます。どうもアカンのでまた後で。たぶん明日(29日以降)になる。こんばんは恒例「たまご」の忘年会。(と、ここまでは28日朝に書いた)
(でここからは実際には29日の夕方に書いてる)


PE’Zの話ですよ。
カッチョコエ〜! 自分で買った「極月」や、白と黒さんからお借りしたCDは聴いていたが、やはり生は違うな。ライブならではのアドリブソロも入るし。そういう処を聞いていると、何よりあのトランペットの「黒さ」を感じずにはいられない。PE’Zの演奏のキモはアレンジの妙、そして曲。だが実は相当ジャズくさい部分を秘めてるんだというのが滲み出ている。こりゃリー・モーガンだ! と申し上げたら、「リー・モーガン好きと言ってました」とmifikoさんの証言。逆にピアノは極めて「白っぽい」つまりヨーロッパ音楽的。このブレンドの結果の独特なPE’Zサウンドか? ジャズスタンダードの「リカード・ボサノバ」なんかも演られたが、フロントラインは元ネタ明らかなのだが、バックのリズムの付け方で、もうすっかりPE’Zの演奏である。自分たちの「音」をしっかり持ってるバンドは強いよ。
いや堪能しました。(更に詳しいリポートがhttp://mifiko.bblog.jp/entry/112989/ ・・・・しかし最近ようシンクロしとる)
終了後、松林へ。またよう飲んだ。酔って調子よくぺらぺらと喋ったな。