空白の一日

素直に笑い素直に泣く

文化祭が一日順延されたのだからそれなりの雨風になってもらわんとなあ、などど不謹慎なことを考えておったが、皮肉なもんで今回は「かすりもしなかったか」という感じだこの台風は。案の定演劇の部員が登校して練習すると言い出す。ウチの学年ではもう登校禁止にしてあるのだ。そりゃそうだ、普通の休みの日じゃない、わざわざ行事を延期しての休校日なのだから。でも上の学年では相当違うニュアンスで連絡が回ったらしく、3年生たちがゴネた。2時スタートだと。じゃ5時までだぞ、と承知。今日は学校の方は生徒会の長がただひとり出勤してる筈。電話してその旨確認をした。一応昨日の段階で「そうなるだろう」とは告げていたから「わかりました」のひとことで了承される。
が。これも案の定、集まりが悪い。集合予定時刻から一時間も経った今頃になって発声が始まったよ。自分らが「やりたい」と言い出したことも全てこうだ。いつものこと。で、「時間が足りない、もっとやらせて」と来る。その度ぷりぷり怒って説教するのに、全然理解してくれない。
今日は弟一家が来るしな。生徒会のボスもそんなに引き止めるのは気の毒だし。絶対延長させてやんな〜い。


で、この日は4日はやい姪っ子の誕生日祝い。男児以上にフルパワーで遊ぶカズネの相手はくたびれるが、楽しい。純粋に感情に率直に生きているこの時期。いろいろと考えされられるなあ。などどおっちゃんが思っているとも知らず、よ〜喋るやっちゃ!