再会の日でもあった

 昨日の記述は日付としては2日のことだったのですが、この日は「久しぶり!」という日でもありました。
 まずは日中妻と伊勢丹をうろうろしていたら突然売り場のお姉さんにとっ捕まってびっくらこいたら、それが卒業生だったという話。前任校の最初に担任した学年の子で、文系では一番頭の切れる子だったけれど進学は考えてなくて、卒業後も何回か顔見せてくれてはいたのだけれど新校に移ってからはとんと会っていなかった。こんな立派な職場でキチンと働いていて!と、本当に嬉しかった。
 つぎは宿泊したリッツで食後バーに行ったら、以前バー・オーガスタにおられた南さんがカウンターに立っておられたこと。もちろんこちらに移られたのは知っていたけれど、必ず会えるものとも限らず、でも行ってみたらお会いできてよかった。広い店内のお客さんたちのドリンクは全てひとりで賄わなければいけないので、ものすごく忙しそうだったけれど、お元気そうで何よりだった。バーが詰めたオリジナルのクライヌリッシュ10年をいただいた。キリッとしていて、それでいてアフターにクライヌリッシュらしい甘さも広がってなかなかだった。
 ということも書いておきたい、良い日でした。