多少休みらしく

 もちろん出勤ではあったのですが、希望者対象の模試の試験監督だけだったのでお昼にはあがり、たまには早く帰るかと電車に乗ってるところに紫さんからメールが入ったので神戸に行くことに。
 バー・メインモルトへ。紫さんはご友人と登場。土日は3時オープンのバーが、ほぼ満席という繁盛ぶりでした。http://nehaitafuness.usukeba.com/e65178.htmlhttp://nehaitafuness.usukeba.com/e65181.htmlを見ていたので僕は早速ベンリアックの新しいウッドフィニッシュの飲み比べから入りました。お隣の方が飲んでおられたものが気にかかり、僕は瓶詰め業者ブラックアダーロッホサイド28年、紫さんは古いアードベッグを飲みました。ここには相変わらずものすごいモルトが潜んでます。ご友人はカメラマンとのことで、バーでもいろいろな写真を撮っておられましたが、これが本当に格好いい! それ下さいと言いたかったけれど専門家であればそう気安く貰う訳にもいかず。

 ここに来る前にpen and message.に寄りましたが、そこで吉宗さんに、「かなりいいモノ(万年筆)をお持ちなんじゃないんですか」と言われました。どうとうことかというと、このお店ではお客のペンの委託販売もされてるんですhttp://www.p-n-m.net/contents/consign.html。現行では出回ってない代物がいつもケースに並んでいます。で、僕もそういうところに並べられるものを持っているのではないか、ということです。言われてみれば確かに、出番もない限定品が家にはたくさんあります。基本的に手放す気はないんですが、まあ少しは考えてみるかなあ。