春松林(3/30の日記)

今月の

 白と黒さんから声をかけて頂き松林へ。四月から関東へ行かれるべスさんからも発つ前に一度と言っていただいてご一緒することになりました。べス・みふぃこ両氏のM高同期おKはん、Ⅰ田さん、Ⅰ原さんも来られるとのこと、みなさんお久し振りの顔ばかりなので楽しみでした。僕とKさんは毛が縮み、白と黒さん、べスさんは伸びましたなあ。
 いろんな話をしすぎて書ききれませんが、白と黒さんの教室のお話はやっぱり面白いです。親父さんがゴリを差し入れて下さりこれを漢字で「鮴」と書くのだと教えてもらうと、白と黒さん早速万年筆を取り出して書いてみておられました。とってもバランスをとるのが難しい字ですね。
 べスはついにネイリストとして発つのですが、「なぜ関東なのか」ということについては色々事情があり、なるほどなと思いました。まず何よりネイルとなるとまだまだこちらでは仕事が少ない、というのが大きいようです。あちらに行っての不安心配は枚挙に暇ないながら、どうやら最大の不安は食べ物とテレビ? 確かに、あちらのテレビには宮根さんは映っていないでしょうなあ。
 僕はビールから日本酒3号と快調に飛ばしていましたが、更に親父さんからボルドーの白ワイン、みふぃこさんが向いのローソンからスペインの赤ワイン(ローソンのワインと馬鹿にするなかれ、意外としっかりした味でしたよ)、と買って来られ、もひとつおまけにお酒も差し入れてもらって立派な酔っ払いになってしまいました。最後に親父さんの蕎麦をいただきましたが、今日の蕎麦はいつもと全然違う風味。とても濃厚な感じでした。最近は様々な産地の蕎麦粉の配合を工夫されているとか。これ松林蕎麦の新しい味ですね。
 で、またいろいろと頂きましたよ。白と黒さんは前回誕生日会で渡せなかった、とプレゼントを持ってきて下さいました。優れもの机上グッズがしかもかわいい! てんとうむし型のクリーナーとかね。べスさんは好評手作りサーターアンダーギーを全員ぶん作って来てくれてました。それぞれいろんなブランドの紙袋に入れて。Kさんからはイギリス土産のボウモアのミニボトルをもらいました。まだ飲んだことのないダーケスト。これで自宅でボウモア飲み比べ大会をしよう! 更に前日真峰さんがわざわざお店に預けて下さっていたミニボトルのセットも頂戴しました。ハイランド、ローランド、スカイ島のモルトのセットです。あんまりかわいいので帰宅後さっそくディスプレイしました。
 最後は親父さんも入り帰りかけておられたOさんまで強引に引っ張り込み大繁盛だった一日の打ち上げに。またまた熱い松林春夜でした。