■年ぶり

でも結構なお手前でした

 この日は結局松林へは行けず。後日に期す!
 「狂犬病 国内発症36年ぶり」というフレーズがあちこちのニュース・新聞で見聞きされましたが、どうも違和感がありました。で、いくつか調べてみたらやっぱりそう。「■ぶり」という表現は、何か望ましい状況に復活する時に使う表現だそう。10年ぶりの再開、とか。3ヶ月ぶりの退院、なんてのも、元気だった日常の状態に戻るという意味で正しい。ところが狂犬病の発症なんてどう考えても望ましい状況じゃない。それで違和感があったんだ。
 とはいえ、ではどう言えばいいのか、というとなかなか思いつかない。何か適切な表現はないですかね?
 写真は、職場でたてて頂いて、久し振りに服したお茶。パソコンで仕事しながら、無作法でございました。