スターウォーズ劇場初公開版

ベイダー何やってる

 映像処理の拙いのを見て何が面白いんだ、と言われるかもしれませんが。あれ(後に手直ししたの)はアレで良し。こっちはこっちでまた良し。ですよ。やっぱり世に出した形が決定版です。いろいろ手を加えてもいいが、最初のをなかったことにしないで欲しいね。
 今回イカすのは、字幕も初公開時のものも入れてくれてること。「ジェダイナイトのライトセイバーとフォース」は「共和国騎士の光線剣と理力」ですからね。話術も時代劇がかってる。「ルーク、別命あるまで待機せよ」だもんね。
 情報量は少ないです。訳してない台詞も多い。また「クローン戦争」が「先の大戦」だったり、全6話を知ってる今の我々と違って当時の人には理解できないものはどんどん抽象化されてますからね、当然。しかし懐かしかったな。当時を知ってる者だけのノスタルジーなのかなこれは。