名作

名作といえば


次何読むかな、と考えていたのだけど(候補はいっぱいあるのだけど)、急に所謂「名作」と呼ばれるものを再読したくなってきた。例えば「ファウスト」。あるいは「罪と罰」。問題は、あの翻訳独特の堅い文体だ。
ところで、この「名作」というのは何なんでしょうね。どう定義付けするとしっくりくるでしょう?無論、「評価が定着したもの」とでも言えば辞書的な説明になるのでしょうけど。
「永く残るもの」と仰ってた方がいて、これはなるほどなと思っているのですが。
バトンじゃありませんが、みなさんちょいと考えてみていただけませんか?「名作とは」。ここのコメントでもご自身の日記でも結構ですので、独自の定義付けしてみていただけませんか?