ようやく仕事脳が稼働しはじめる

試作品2本


新学期が始まる、という実感が湧いて来ないのでした。
いつまでも席が定まらず仕事のしようもなかった、というのもあるのでしょうが。まだ荷物運びなんぞしながらも、ようやく今日は朝から「自分の席」に出勤できて、ようやく新しい教科書を開いて、ようやく脳がまだ見ぬ新入生に向かって動きだしました。ちょいと最初の授業で話すことをまとめて、クラスの座席表を作って、学級通信をひとつ作って。やったのはそんなもんです。例年のスタートを考えると相当出遅れてる。でもまだ部屋の電気工事がまだで(この週末でっせ!入学式前日やし!)自分の机上でパソコンも開けない。ほんまにまだ仕事になりまへんわ。
てなもんで今日もさっさと出てきてしまいました。こんなのも今日までだ。
で、お酒が切れてたので山本さんちへ。昨日まで、過日鳥取で買ってきた諏訪泉の三年古酒というのを飲んでました。酒の熟成を商品化してる。柔らかくて、美味しい酒でした。
昨日の日記でlibra55さんが山本酒店に行きたいとおっしゃってたhttp://d.hatena.ne.jp/libra55/20060404なと思いながらワタクシも参りました。まだ大黒のしぼりたてがありました。今年はまだしぼりたてが飲めて、本当に嬉しい。ちょうど折りよく米百俵から試作という梅酒が送られて来て、ちょっとしかない貴重なものを僕も試飲させていただきました。純米酒で造ったものと普通酒らしきもので造ったものとがあったのですが、個人的には後者はやや甘さが立ち過ぎていたかな。
ご主人は、前に少しここでも触れましたが杭瀬の神社のブログが本格始動したものを作成中でした。こちらです。http://ameblo.jp/kuise-mikosi/今日のお話ではこのお店に小学生が取材に来たくだりが出色でしたよ。こちらはお店のブログの方をとくとご覧を。http://ameblo.jp/sake-yamamoto/entry-10010950696.html#c10017620269
また散々長居させていただいて、帰りに携帯見たら仕事のメール・電話がいっぱい入っていました。仕事せい、俺!