茶筒にコーヒー

ブリキの茶筒

おりえからコーヒーメーカーをもらって自宅でコーヒーが淹れられるようになったので、コーヒーの豆(ただし挽いてもらわないといけないが)を買ってみた。年末にとりあえず最寄り駅のスタバで買った。苦味が強くて酸味が弱いのと言うと店員さんがスマトラというのを選んでくれただけでなく、「今日のコーヒー」とその場で飲み比べさせてくれたので違いがよくわかった。ここの店員さんはみなさんとても感じがいい。
で、先日は三宮で一人の時によく行くかたやま珈琲店で、限定のコーヒー、エルサルバドルの「パカマラ」というのを飲んでみると美味しかったのでこれを買ってみようと思ったら豆の方が切れていたので、とりあえずここのハウスブレンドにした。
自室にそのまま置いていると、部屋を開けた時にコーヒーが苦手な妻が臭いと言うので、これわ入れるものを用意しようと考え、以前話を聞いたことのあった京都の開化堂http://www.kaikado.jp/annai/buriki.htmlの茶筒を購入することにした。
こんなもん、何でもよかろうものなのにね。相変わらずこういうものに凝る。勿論妻には内緒です。ネットで買ったものを実家の方に送ってもらいました。それが先ほど手元に。
ブリキ製です。銅製と迷ったんですが。こいつは機密性に優れ、何より経年変化で色合いに味が生まれてくるのに惹かれました。さて、どれくらいの年月をかけて、どんな色になっていくのかなあ。