シングルモルトの好みというもの

モルトグラスの向こうに

先日のミニチュアボトルをちびちびとやっていると、どうも僕はアイラ島モルトと、libra55さんもお好きなタリスカーモルトが好みなようだ。個性は違うけれどどちらも後口に残る強烈な芳香がある。先日買ったスペイサイドのモルトはこれに比べるととても甘やかな味わいで、これはこれでとても美味しいのだけれど。
ということで最近はすっかり寝酒にウイスキーを飲んでいて結構減って来たから、今日職場からの帰りにまたタカムラに寄って来た。今日はバーボンも狙って。大好きなワイルドターキーのレア・ブリードというのと、アイラのボウモア12年。一点狙いで行ったら、なんとボウモアには15年と17年のミニボトルもついていて、とっても嬉しかった。
こいつは「潮の香り」という形容がされていて、ウイスキーに潮の香って、と思うけれどそれが本当なんです。旨いですよ。
嫁が友達と晩飯に出てるのをいいことに、DVDを観ながら一杯。スター・ウォーズは残念ながらエピソードⅥの途中までしか行きませんでした。もうひと息!