あら、もうすぐ22000

カベルネ・ソーヴィニヨン

 最近タイトルが全然意味成してないですね。
 終業式でした。早いもんでこのクラスももうおしまいかあ。最後だから、珍しく少し語りました。厳しい話になりました。お前たち甘いよ、という。
 おとなしい女子が二人、「これ」と言って差し出してくれたのは千羽鶴でした。「こんなん要らんと思うけど、お世話になったから」と。なんかむちゃくちゃ嬉しかったです。雨が心配で今日は持ち帰らなくて、写真も撮ってませんが、明日写真撮ってアップしよう。


 今日は山本さんとこ行ってきました。お話にあった極上の酒粕いただきました。「これ売り物でしょう」と申し上げると、「いや売るほどもないんです」と。蔵もまわす相手は大体決めているそうで、まして今年はタンク1本しか大吟醸は絞らなかったということで尚更貴重。それを僕がいただけるのだからもったいないくらいだ。そのまま食べられます。湯に溶いて砂糖と生姜を交ぜると甘酒。焼いて砂糖をまぶすというテもあるらしい。帰って早速親にも試食させてみたが大好評。上品な味です。ラッキーでした☆
 「サイドウェイ」の話やら、ワインの話中心にお喋りしたのですが、いろいろな貴重な本を見せていただきました。写真はその中のひとつ。カベルネ・ソーヴィニヨンという葡萄です。葉が特徴的で、切れ込みが大きくえぐれている。言われてみればとても独特な葉です。
 もひとつ話題。まだ構想段階だそうですが、山本酒店のホームページが立ち上げられるかもしれません。ものすごく楽しみです! 立ち上がったら早速リンクしたいなあ。