知人と出会う本屋

音楽のある職場は良いな

新学期が11日なもんだから、まだ職場は人がまばら。なのをいいことに、写真のように安物の外部スピーカーをつないで音楽聴きながらお仕事。
適当なところで職場を辞し梅田へ。
過日から神戸の方で探している本(こちら「読む本」http://d.hatena.ne.jp/oriemon/20041231#1104438458)がみつからない。本探しはやっぱり梅田の方がよい。京都ならもっとよいが。そりゃ東京なら一番よいが。
梅田のジュンク堂で探すがみつからない。まあネットでアマゾンあたりで検索して頼めば訳はないのだが。どうしても本屋で見つけたいアナログ人間である。カウンターでお姉ちゃんに聞くと「担当に問い合わせましたら在庫ございましたので3階西カウンターへどうぞ」やった! 悦び勇んで3階へ。「え〜と、いま2階でこちらへ来るように言われたんですが・・・・」言いかけてると相手が「アラ」
よくよく見ると年末お世話になった、たるの嫁ちゃんである。大手書店にお勤めとは聞いていたが、こちらでしたか。
「へえ〜」と思いながらエスカレーターを降りていると、反対側登りの方から「先生!」見るとM校卒業生であり今や同業者であるU川夫妻である。「お〜!」と手を振る。いいなあ夫婦で本屋かあ。
しかし立て続けに知人と出会う本屋、梅田ジュンク堂であった。