パソコンの前で一日

カズネちゃんの写真で実験

きょうはずっとパソコンに向かっていた。文化祭のため。
うちのクラスは、お客さんの写真を撮ってプリクラシールなどに加工して売るのと、クラスの連中の写真作品の展示をする店だ。一昨日からやっと動き出したがそれはまだ「異装」のトコロだけ。つまり本体とは関係ないところ。(こうなるのは毎度のことで、ここも異装反対派の拠り所のひとつ。)
大変不本意ながら、シール加工の技術的部分は僕がまず勉強・習得し、生徒のしっかりした奴ひとりに教え込んであとは生徒にやらせようと判断。なにせ時間がない。昨日帰りにヨドバシをさまよって買ってきたものをインストールしてお勉強。こんなの、慣れた人にはなんでもないことなんだろうなあ。僕も詳しい人にレクチャー受けたんだけど、詳しすぎる人(いわゆるマニアですな)って、教えて欲しい肝心なことよりも「それは今いいスから」という知識と情報の波状攻撃を長々とやってくれるもんだから、結局中途半端で切り上げてしまったのだ。
フツーにプリクラみたいにはできるようになった。でももう「ひと色」、なんとか工夫できないのかな。でなきゃ、撮影スペースの方で小道具をたくさん用意させなきゃ。加えてコストの問題が大きい。なるべく出費を抑えないと、ウチのこの店がそんなに繁盛して売り上げが出るとはとうてい思えない。異装係がこだわり屋さんで思いの外そっちに予算を取ってっちゃうし。
あと、僕も提出する写真作品を整理し、一方で例の職員展「わたしの大切な○○」のための提出物も作って、気がつきゃこの時間だ。
明日は生徒数人と買出し。演劇部が出て来て練習、と言っていたが、そっちは知らん。こちらの希望を伝えたものの、メールをしてもやるんだかやらないんだか、やるとしたら何時から何時までなんだか、な〜んも言ってこん。自分たちだけで活動してると思うな、と、何度言ったらわかるんだろうね・・・・。前任の顧問さんも苦労されたんだろうなあ。