今日は文楽鑑賞

カタヌキ菓子

演目は
・ 伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段
・ 解説 文楽のたのしみ
・ 菅原伝授手習鑑 寺入りの段/寺子屋の段
手習鑑は泣けます。という作品論以前の、団体客総居眠り状態。教員も含めてね。でも、体育祭の翌日、昨日の終礼では「明日のって、単位に関係あるん?」と休む気満開の質問を連打されていたので、一体どれだけ休みんだろう・・・・と、相当心配していたんですが、ウチのクラスで言えば欠席は2名だけ。うちひとりは大抵こういう校外行事は皆欠席の実績を裏切らない結果なので、これは喜ぶべきだろう。遅刻した奴にも「来てくれたか!」という感じで笑顔いっぱいで迎えてしまった。奴らも「来てあげた」くらいの感じじゃないかな? 座るなり寝る態勢に入ってたもんな。よいよい。


写真は、昨日お土産にもらった「カタヌキ菓子」。姿も味も昔懐かし。しかしこれがちゃんとカタヌキできない。現在、12戦全敗。