悲喜両極の一日

昨日日記書いてから、やっぱり少し気になって出口氏の参考書パラパラめくってみたんです。そしたらびっくり! 「まず試してみて。ことばを使わずに、何かモノ考えてみてください」おんなじことやってはるやん! でもその後が違うんだね。僕は体系的に指導指針をまとめられていない。よし、カリスマ講師のノウハウ盗むぜ! もうワクワクしてきたもんね。こうなりゃ、3人で分け持ってる3年の国語演習、俺が一番実績上げたる! この達成感がまた甘い罠なのだけど、教師にとって。とにかく、こんなに「ハマる」人をスッと勧めてくれるおりえは、やはりただものではない。いまや私はあなたの生徒だよ。それが嬉しくてたまらない。
昨日『世界の中心で、愛をさけぶ』を買ったと話したら、4、5名の生徒から、それなら自分の本を貸したのに! あるいは、あげたのに! と言われた。これは、悲か、喜か?