朝からパンツの話

いや、昨夜の松林での話の続きなんですが。
どういう話の流れだったか、べスが僕に「どんなパンツ穿いてはるんですか?」と訊ねた。「それいきなりどんなブラしてるんですか、て聞くようなもんやん!」などとmifikoさんにハスキーセクシーボイスで突っ込まれながら。20代未婚のべっぴんさんたちに囲まれているという現状も酒のおかげ(?)で気にもせず、そこからしばし男のパンツ論議に。
僕はボクサーパンツで、そもそもズボンでもタイトフィット気味のものを好むからこれは当然の選択である(時々生徒がおんなじようなこと訊きやがるんだ。そういう時は「穿いてへん」とか答えたりしてるんで、もしかしたら本気にしてるやつもいるかもしれん)。いくらなんでもTバックはなあ、と言うと、ちゃんと男用のTバックもあるんだとさ。見たことねぇ(見たくもねぇ・・・・)。世間的にはやはりトランクス派が多いそうな。どうもありゃ落ち着かなくてダメです。何度か試してみたことはあるんですけどね。
で、じゃどれくらいのものを穿いているか。こうして振り返ると昨日はやたら値段の話をしとるな。僕は大抵千なんぼのパンツを買う。と言うと、「え〜、それはあきませんよ!」なに、いかんのか?! 見えないところで手を抜いてはいけない。ここんとこ一番力説されてたのはコナカさんである。う〜ん。確かに見えないと思って少し出費は抑えてる。だって、ホントに誰の目にも留まらないんだもん・・・・という悲しい現実ではあるが、しかしこの「ボディワイルド」のボクサーパンツ(まえ、井川遥が宣伝してましたね)、しっかりしてて履き心地もいいし、色やデザインも好きだから、まったく問題ないんだがな。このへんはやはり男女差もあるでしょうね。女の子は別に誰に見られなくてもそのへんのオシャレ心というか、そういう処も楽しみたいですよね。男はどっちかと言うと実用主義的な部分がある。僕は妙に凝り性だが例えば時計がその実用本位で、面白くもクソもない薄いドレスウォッチ一本槍。時計にまで凝り出したら破産する、という自己規制も働いていますから、極力見ないようにしてるんですが。ただしこの一本きりの時計はセイコーのドルチェで、8年くらい前に13万で買った。オヤジな選択だが、国産では最高ライン(の中のまんなかくらい)です一応。
話がすぐ逸れる。今度はじゃあコープじゃなくて、プラダに行ってパンツ買うかな? 買ったら見てくれます?(またオヤジなことを・・・・)