デルタの万年筆

なぜか一度書き込んだデータが消えてしまった。ショック! 気を取り直してやり直し。
白と黒さんからメールをいただいた。いまテレビ「世界ウルルン滞在記」でデルタの万年筆をやっている、と。ところが例によってウチのテレビっ子親父が占領している・・・・と思ったら、幸いおねむの時間らしく寝てしまった。チャンス! チャンネルを替えて見ると、やってるやってる。
風間杜夫がイタリアのデルタ社に弟子入りして、娘のためのオリジナル万年筆を作る、という話らしい。白とブルーの上品な万年筆。海がモチーフらしい。自分だけの万年筆。いいなあ。
僕もデルタのペンは何本か持っている。ペン先は正直、可もなく不可もなく、である。ただデルタは軸を作るのがとっても上手。もちろん綺麗だし、限定品のテーマ設定がすごく巧い。そそられる。
番組の最後に、デルタ社からこの風間杜夫が作ったのと同じタイプを商品化したいという打診の話が出た。すごい! きっと日本限定モデルにはなるんだろうけれど、もし本当にこれが店頭に並んだら、僕はどうするのだろう。なんだか、欲しいなあ・・・・。困ったもんだ。
それはそうと、イタリアの男性って本当におもしろいな。日本男児と正反対。ほんの15分ほどしか見られなかったけれど楽しかった。白と黒さん、ありがとう!