君は立つのか そんなにしてまで

 とにかく暇さえあれば立とう立とうとしますね。まだ脚はがくがくで、それでも何かに注意が逸れると平気で片手(時には両手)離したりするのですぐコケる。足ぐねったり、顔を痛打したりしても、それでもひたすらまた立とうとしている。ジョーか、クララか。
 何がそうさせるのでしょう。成長の本能でしょうか。

 敬老の日のプレゼントにするフォトブックを作るために妻とふたりで息子の誕生からの写真を全部見返していたのですが、この半年強の間の変化の甚だしいこと! 今の様子はほんのひとときの様子なのだと思うと、尚更一日一瞬を大事にしたいという気持ちになりますね。