夜半の月(5/17 その二)

 宴会が難波でしたので、これが機会、と、初めて「夜半の月」さんに行きました。以前はやし夫妻主催のモルトの会でご一緒した方が務めておられるバー。
 場所が分かりにくいと聞いていたので事前に紫さんにメールで確認していたら、来て下さっていました。嬉しい!
 赤を基調とした店内のしつらえ、豊富なアードベッグの品揃え(紫さんは僕が行くまでに30年を味わっておられた模様http://ameblo.jp/choyushi/entry-11533261345.html)。焼酎や日本酒も揃っているようです。僕はどうしてもウイスキーばかりになりましたが、宴会の後でなければ日本酒にも手を出していたかも。メニューには出ていない珍しいものもあるようで、興味は尽きません。
 開店時刻が遅めなので、「早めに職場出られる折に食前に飲んで帰る」のが常の僕にはなかなか行けないところではありますが、この日のようにミナミで飲み会のあった時にはまた来たい魅惑のお店です。松本零士デザインの万年筆が自慢できる、という希少な場でもありました。