白岳仙 地酒と蕎麦の会(8/20)

 第24回松林地酒と蕎麦の会は、初めての白岳仙。僕にとっては本当に久し振りの地酒と蕎麦の会参加です。先述の通り4日続いた三者懇談会の最終日と重なったので、本当に有り難く待ち遠しく参加して来ました。僕が座った卓は白岳仙の福井県ご出身の方がお二人(一時三人に)おられる席でみなさん初めてお会いする方。はじめ緊張してましたがそこは松林、すぐ打ち解けてずっと大笑いしてました。libra55さんがカウンター席、紫さんがお仕事で少し遅れて同じ卓へ。
 白岳仙の27代目兼杜氏は若い方で、酒屋の中山さん曰く熱い方、とのこと。8種類の白岳仙が供されましたが、純米吟醸で3種の違う酒米のお酒が飲み比べられたのが特に面白かったです。勿論山田錦のお酒が文句なく美味しいのだけれど、備前雄町の強い味わいが個人的には面白かった。いやそりゃもう最後に出てきた二年寝かせたという純米大吟醸「仙」は文句なく最高でしたが! 
 久し振りに日本酒たくさん飲みました。毎日一合飲んでますけど。実は朝おなかをこわしてて「なんてこったい」と思いつつ参加してたんですが、翌朝は二日酔もなく目覚めスッキリ。

 あ、会の後半はやっぱり歌声蕎麦屋になってました。そしてlibra55さんと紫さんのボーカルが聴けたのが、実はこの日の収穫だったかも。