またハラが

ロングモーン1989〜2004

 久し振りにウイスキーを新購入。ロングモーンという蒸留所のシングルモルトです。ロングモーンというのはニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝氏がウイスキーの蒸留を学んだところ。竹鶴氏は最初サントリーウイスキーの技術部門の主柱だった訳で、いわば日本ウイスキーが生まれる礎になった地がロングモーンだ、とも言える。そういう訳で飲んでみたいモルトだったのです。さてお味は、と思ったら、帰宅後急にハラ具合が悪くなった。とてもウイスキーが飲める状態ではありません。一年の2/3くらいはハラこわしてるんじゃないか、というくらい胃腸が弱い僕ですが、8月後半に入ってずっとです。1回キツいのがあってさすがにそのときは生活全般自重しましたが、ずっとぐずぐずしてるんで構っていられずパッとしないまま飲みにも行ったりしてるんで、なおさらよろしくありません。だってさあ、この暑いのにビールはおろか冷たいものグッと飲めないなんて拷問ですよ!
 今夜は自重して明晩の楽しみにしようと思います。あと心配は寝床でのクーラー攻撃ですな。独りの時は真夏でもハラには一枚夜具をかけ、窓全開にしてクーラーは一切つけなかった人種ですからな。それほどに寝てる時のクーラーは堪える。結局、毎夜のこれが元凶ということなのですがな。