年収め松林(昨日)

12月のディスプレイより

mifikoさん、紫さんも来て下さいました。途中から、他のお客さんとお越しになっていた四方さんともお話できました。
libra55さんが持ってきて下さったお酒は奈良の「金鼓」(こちらに詳しいお話がhttp://www.abetaya.com/hp/ookura/kinko.html)。酒米といえば山田錦全盛の中、珍しい香川のお米を使っているのもきっとこだわりあってのことなのでしょう。これがまた今までに味わったことのないタイプの旨さでした。とってもふんわりしている。そしてさらさら。日本酒を飲まない人にこういうお酒をまず飲んでもらうとものすごくスムーズにこの世界に入って来てくれるのではないか? と言って「子供だまし」な訳ではなくて、飲み飽きない味わい。こういうお酒もあるんですね!
mifikoさんが一年間勤め上げた松林ディスプレイ担当が来年どうなるのだというお話なども伺いました。四方さんからはビッグなお年玉を頂戴できるという有難いお話も。僕は珍しくいきなり辛味大根蕎麦から入ったのですが、最後にはきっちり生粉ざるもいただきました。
一応これが今年の松林最後かなあ。mifikoさんは「年越しカウントダウン」云々という話を耳打ちされてましたね。まだまだ終わらぬ松林プロジェクト。
libra55さんにはもう少しモルトウイスキーのお話を伺っておくべきでした。彼は松林お開きの後、僕がしきりに絶賛していた「開運」大吟醸を求めてちゅう兵衛へ向われました。うまくありつけたかなあ?
関連
libra55さんの日記 http://d.hatena.ne.jp/libra55/20051228#1135760840
紫さんの日記 http://choyushi.exblog.jp/3299376