昨日の続き

デザインていうとこいつがいいがなあ

コメントに続けずに本文に。
べス殿のおっしゃるように、特に最近の電化製品はいつ買うかというタイミングを見るのが非常に難しい。キリがないのは間違いないが、あとで「損した」と思わないためのタイミングというのは確かにあると思います。物欲の波と折り合いをつけるのがまた大変。
しかしlibra55さんが仰るまで、容量が大きいとレスポンスが遅くなる、という当たり前のことを考えていませんでした。大容量ばかり追い求めるのも良し悪しということですな。使い勝手の良さというのは、その道具に何を求めるかによって随分変わってくるのでしょう。「あれもこれも」求めると結局どっちつかずに陥ってしまいそう。
で、僕がハードディスクプレイヤーでどんな使い方を考えているかと言うと、とにかく手元にあるだけのジャズのCDを詰め込んで、あとは「シャッフル」。有線みたいな感覚で聴こうと思ってるんです。従来のポータブルプレイヤーのように「次はどれを聴こうか」という悩みも面倒なのですよ。勿論そうやって特定の演奏を聴きたくなる時も少なからずあろうとは思うのですが。そうすると、やはり容量が大きいというのは魅力なのだよなあ。
おりえが言うような、メディアを次々足していけるような機種があるのかなあ? そういうことなら確かに長い目で見て使い勝手がいい。ジャズについては↑みたいな使い方を考えてるが、それだってこれからまたどれだけ手持ちのアルバムが増えるかもわからないし、ジャズ以外の音楽については少なくとも「サントラ」と「歌もの」に分けてしまいたいし、このふたつについてはアルバム単位で聴くよりも自分の好きな選曲で固めて聴きたい。そういう使い方ができる機種があるのかなあ?
それにしても、ipodのデザインが魅力的であることも確かである。見た目はとても大事だ。
今朝たまたま敬愛する学年主任とお喋りする機会があったのだが、なんとこの我らがキャプテンもipodの購入を検討されてるというのだ。工業の先生で年配でもあり、若い世代のはやりすたりとは無縁の方。そういう人が目をつけるからには、やはりそれだけのことがあるものか、と思ってしまうのですなあ。
冬のボーナス。年々減らされておるのですが、それでもこいつが出たら・・・・というのが今の気持ちで。あと約1週間後なので、それまでもうちょっと資料検討したり人の意見訊いたりしてみよう。こういうのが楽しいね。