ハマちゃんデー

川崎に勤めるハマちゃんが帰阪されていて、この日は職場に遊びに来られた。演劇同好会は彼女から託されたという形のもの。だいぶそのことに責任を感じておられたようで、クラブの様子を見に来られたのがメインであった。部員たちが喜んだのは言うまでもない。
クラブ顧問は仕事なので、彼女が責任を感じる必要はまったくない。僕は部員たちに遠慮なく好きなことを言っているし、全然優しくしてやってない。あいつらがルーズなのは現顧問の責任であって、そんなことまで前任者が気に病んでいては仕事やっとれんですヨ☆
ハマちゃんは人気者なのであっちこっちで先生や生徒につかまっていた。これが夏休みでなくフツーに生徒が登校している時だったら、エラいことになっていただろうな!
せっかくなので飲みに行く。ワンパターンの松林である。
話を伺うと本当に川崎での仕事はキツいようだ。まあ西と東、コトバをはじめ文化の違いが勿論大きくあるのだが、それ以上に、校種の違い(高校と中学)が仕事の内容を大きく変えて、発想も手法も全然違うのでまずこれが大変。そしてアチラの初任研がムダにハードで煩雑のようだ。これが手間と時間を取られるし何よりうっとおしい。そして極めつけが職場の先輩特に教科の人がむちゃくちゃ性格が悪いようで、これは辛い。
実は彼女は、今回の大阪の採用試験一次に合格されたとのこと。一体どうやって自分の勉強やってはったんや? スゴすぎる! 更に言うと今日は2次試験前夜である。遅くまで付き合わせてはイカン、と思いながら結局ええ時間になってしまったが・・・・ゴメンなさい。ともあれ、是非ともこっちに戻って来て欲しいなあ。