文芸の会

芸術鑑賞会の次はこれ。N先生に誘われて参加するようになった会。市、府、私学を問わずいろんな学校の国語の先生による輪読会。俊才の多い、コワイ会だ。今日のお題は、三島由紀夫の『綾の鼓』。能楽を翻案した戯曲。担当のT先生の問題提起が適切だったおかげで、僕は珍しく閃きまくりで、諸先生方の議論を聞いているうちにどんどん思い付き、いろいろ発言したらこれが当たりまくり、sa10kazu君、それ正解かもしれんぞ、の連発。一言も発せられない事も多いのでこんなことは例外中の例外だが。珍しいよなあ。スッキリした!でも次回は僕が発表。これが全く自信がない。二次会で新加入のN先生にプレッシャーかけられまくりである。なにしろ自ら指定した課題図書は村上春樹『納屋を焼く』。難物中の難物である。8月25日18時から。志ある方はどうかご参加いただき、助けて下さい!敷居は低い会デス!
今日は濃い日だった!