昨日の話の続き

送別会と言ってもいつもと何も変わらない雰囲気。しめっぽさは微塵もない。ハマちゃんの送別会とちょうど対照的。あの会を企画した部署のみなさんの、とにかく主賓を泣かせてやろうというテーマも、みなさんの暖かさといかにハマちゃんがみんなから好かれていたかが伝わるものだったけれど、その会で中心的に動かれたUさんを送別することになった昨日の会も、これまた雰囲気は違えど僕にはみんなの気持ちがものすごく感じられた。おじさんたちは、みんなあなたのことが大好きなのですよ。本当は、寂しくて残念でどうしようもないんだ。