弟一家が来て母の日をしてくれた。僕と違って料理好きの弟が晩メシを作ってくれた。もちろん姪っ子を連れて来るだけで何よりの母の日だが。 好きだけあって、弟の料理は手もかかってるし旨い。普段と異質の味覚に触れられるだけでも、僕にしたら儲けものだ。…

大学時代の友人から。福岡に住んでいる同業者だ。彼は教員というものが本当は嫌い。この春晴れてフリーランスになったのを記念して僕が贈り物をした。まあ実際には生活もあるから現在も講師をしているのだが。で、メールでのやりとりから、続いてナガサワオ…

「パンツ」という名称ながら、男のそれと女のそれとは全く別物である。と結論は出ました。男の方が、ずっとずっと「消耗品」感覚だよね（と勝手に断定）。 それでもやっぱり男の「決めパンツ」というのはあるそうで。雑誌に出ておりますところによると、 ［…

「リブロブックス」。「本書店」、か。英語教育推進国家の、これが庶民感覚ですか。

松林で四方さんがご主人に売り込んでいた白磁の器をＧＥＴ！どうなったのか気になってたので過日行った際ご主人に尋ねたら、４脚きりじゃウチに置いてても仕方ないんで断った、とのことだった。その時「じゃ僕が欲しかったなあ」と言ったのを覚えていて下さ…

連れが書かれたこの展覧会の感想がとても素敵だったので、許可を得て引かせていただきます。気付かされた視点、とでも言いましょうか。 日本の画家の風景画を、実際見るのは初めてだった。 解説に「静かに風景と対峙し誠実に自己と向き合いながら風景画を描…

①５／３のコメント欄（例のパンツ談議で盛り上がってるとこ）にて、おりえさんから朗報あり。特に白パンツ派の女性諸氏は必読かと。商品のお申し込みについては当ページでは扱っておりませんので直接おりえにご注文を（え、商売はしてないって？） ②次回キリ…

広報その① この度松林では日本酒、焼酎の銘酒の他に、ワインも置くことになりました！ とりあえずは赤白一種類ずつ。銘柄は出入りの中山酒店さんにお任せだそうです。昨日は試飲が供されたのですが、いけますよこれも。常連のうるさがたは「どうせシャルドネ…

東山魁夷展は後半に入り、若干の出展作品の差し替えなどもありました。しかし何と言っても圧巻は、唐招提寺襖絵を再現したコーナーです。鑑真和上の遺徳を偲んで制作されたとあって日本をテーマとした部分と中国をテーマとした部分があるのですが、これどう…

ちょっと最近マシになったかと思ったのに、やっぱり駄目だなあ。俺は一体何を期待してるんだ。いやいや本当はわかっている。俺はかなりずるい。そのずるさに自分がまんまとひっかかってしまっておるのじゃ。自業自得というやつだね。

ロックポートとコール・ハーンを得てこれでメデタシメデタシと思いきや、結局「いいもの」を見つけた時がスタート地点なのである。興味を持つと徹底的にのめり込みたくなるのはやはりオタクの血か。男はもともとそういう処があるしな。コレクション癖。みん…

あサンが引き続きこの映画について書いておられる。なるほどなあ、と思った。僕も邦題については「なんで？」と思ってました。 http://d.hatena.ne.jp/libra55/20040503#1083569621 ぜひ続けてお読み下さい。

せっかくなんで、（と書いて自分で思ったのだが、何が「せっかく」なのだろう）試しに高いパンツを買ってみた。ウォーリーはなかったのでポケモンにしといた。嘘です。ヘンリー・コットンズとim product。いろんなのがあるもんだな。でもさすがにここではバ…

さあ行きまっせえ、後半もおもいっきりオタク乗り！ 「ナタ・キン」というのは映画女優のナスターシャ・キンスキーである。僕はこの人が大変好きなのである。最近はめっきり主演作品がなくなってしまい、寂しい思いをしておる。代表作となると、きっと初期の…

いつのまにか靴バカになってしまった。革靴がいっきに増えた。 靴は、とても大事だ。健康まで左右する。どうしても靴は身につけるものの中でも後回しになりがち。あまり目立たないような気もするし。しかし実際には、靴ひとつでその日一日の行動まで左右する…

念頭になかったけれど、昨日は一日、映画の日だったんですねえ。まだ生まれて３回目くらいなんですよ、映画の日に観るのは。儲かった〜！（こういうところがマニアの癖にアホなところだよな。） 「ゴッド・ディーバ」を観た。それも、おりえ＆あサンのカップ…

いや、昨夜の松林での話の続きなんですが。 どういう話の流れだったか、べスが僕に「どんなパンツ穿いてはるんですか？」と訊ねた。「それいきなりどんなブラしてるんですか、て聞くようなもんやん！」などとmifikoさんにハスキーセクシーボイスで突っ込まれ…